コロナ感染者差別を無くす案(未採用)。

「え?最近までコロナだったの?近寄らないで」なんて差別が多いって聞くじゃないですか。でもなんかもっとコロナにかかった人が悪者っぽくならない感じにならないのかなーと考えたんだよね。

 

それで頭の中で連呼した。

 

「コロナ」「コロナ」「コロナー」

 

あれ?「コロナー」って呼ぶだけで親近感の湧くかなりスタイリッシュな感じになるんじゃねーのって思ったわけ。

 

それは一時期の「アムラー」「マヨラー」にも通ずるネオ昭和感あふれるワンフレーズが令和時代に完成したことを自画自賛しつつも「やっぱり不謹慎だよな」とインターネットの片隅に眠らせておきながら「アムラー」って「平成だよな」と大きな間違いに気づいたところで新聞配達のバイクが朝を撒き散らし(コピーライト菅原敏)我に返った午前3時50分。

 

別件だけど「コロナー」で検索してたらCORONER(コロナー)ってバンドがカッコ良かった。

 


CORONER-Masked Jackal

「ぴえん」について

ぴえん。

 

「最近はコロナと一緒にびえんが流行してるのかーみんな大変だなぁ。つらいよなぁ、びえん」なんて思っていたらよく見たらびえんじゃなくてぴえんだった。

 

「ぴえん」と「びえん(鼻炎)」を見間違いていたことは誰にも内緒にしておいてくれよと彼女に話した5分後に海沿いのカーブを君の白いクーペ曲がれば夏も終わる9月5日(コピーライト稲垣潤一)。

 

老眼鏡作くるかぁ。

サステナブルって言うヤツの信頼感。

「これサステナブル素材なんです」という私わかってるでしょ感丸出しのレジャー大好き意識高い系インフルエンサーがリッター6キロのベンツGクラスでガソリンを誰よりも率先して地球に拡散しつつ海にペットボトル拾いに行くスタイルにサステナブルな商品に買い換えていくより今あるものをボロボロまで使うのがエコなんじゃねーの?という疑問を残しつつも「やっぱ最先端っすね」という嫌味にも似た「いいね」を送りつつ、心の中でサステナブラーって呼んでいることはここだけの秘密にしておいてほしい。

ニコルまぎらわしいな

街角で「ニコルかわいい」なんてギャルの会話を耳にしたんだけど、「藤田のニコル」なのか「石田のニコル」なのかそれとも「CWのニコル」なのか会話から読み取ることが出来なかったんだよね。

 

やっぱ感覚鈍ってんなーと感じつつ、ブログを長年忘れて自由になれた気がした39の夜。(リスペクト尾崎豊

湘南新宿ラインが提案する飯尾和樹的ライフのススメ。

少し日にちが経ってしまったけれど、今年の2月6日の雪の日の前日に湘南新宿ライン
運休を決定して本当に運休してしまったじゃないですか。


湘南新宿ラインで通勤通学をしている人からは「なんだよー」「ざけんな」「意気地なし」
なんて批判もあったと思うんだけど、実はこれ、公共の交通機関が批判を恐れず提案した
飯尾和樹スローライフのススメだったんです。


「平日からごろごろーごろごろ。あーあー、雪が降って運休しても給料出ねーかなー」
なんていう飯尾和樹の現実逃避シリーズを具現化しちゃったんです。
もちろん困った人も大勢いたかもしれないけど湘南新宿ラインがこの日掲げた
「私たちは無理をしません」という名のスローガンは今、日本全国を占拠してしまっている
ブラック企業への警告」であり、「あれ、もしかして湘南新宿ラインって最先端じゃね?」という
オシャレ感をこの日独占してしまった「Day of おしゃれ泥棒」という称号を私から送りたいを思う。

壇蜜に学ぶゆとり世代のマクドナルド再建案。

壇蜜ってなんだか凄い魅力的だなーって思うし、今人気なんだけど
「あれ?もしかして壇蜜ってゆとり教育が目指したアレなんじゃないかなー」って思ったワケ。


壇蜜って30代って聞くと凄くいいんだけど、もし20代だったら気色悪くて、
だからと言って壇蜜が20代のギャルみたいな格好しててもイマイチってことは
やっぱり30代の女の良い部分を誇張して具現化したのが壇蜜だと思うし、
そんなゆとり教育が目指した良い部分を伸ばそうってことを再提案した壇蜜
自分のポジションを勘違いしてスターバックスを目指し高価格なカフェ化しちゃった
マクドナルドは見習って再建したほうが良いと思うってことで原田社長はキンタロー。ばりに
「私の事を嫌いになっても、マクドナルドのことはフライングゲット」って謝罪しなくても良い感じ。